神戸のトンボ広場の記録

  ヒメアカネでしょうか  虎落笛  2021年6月6日(日) 6:06

いまの時期に見たことがないので力をお貸しください。
よろしくお願いいたします。
なお、撮影は昨日(6月5日)です。

※2年前にもオグマサナエでお世話になっています。

 これはタイリクアカネです  管理者  2021年6月6日(日) 9:59

ご投稿ありがとうございます.

お写真のトンボは,ヒメアカネではなくタイリクアカネです.ヒメアカネは翅胸前面に黄色スジが2本あります.タイリクアカネにはこれがなく,全面褐色をしています.写真のトンボは後者に該当します.翅胸側面の黒条の形,ちょっと薄いですが,翅が黄色く色づいていることなども,該当します.

それでは失礼します.

 ありがとうございます  虎落笛  2021年6月6日(日) 10:53

これからトンボの観察に出かけるであろう時間帯に投稿し、さっそくお返事いただいて恐縮です。

堺市南区に住んで40年以上になりますが、初めて見つけました。
お手数をかけましたが助かりました。ありがとうございます。

先日、コシアキトンボが鈴生りで休息しているのを見つけました。

神戸のトンボ広場の記録

  11・ヤマサナエ♂ 12・ハラビロトンボ♀   toranosanta  2021年6月4日(金) 12:28

11ヤマサナエ♂は下から見上げた捕食中の♂の写真を撮れていたのですが、階段下の枯れ木に停まってくれたので取り直しました。久しぶりに尾部付属器もきれいに撮れました。12ハラビロトンボ♀色がきれいなトンボですね。
最後に未熟のヨツボシトンボ♀が横にとまってくれました。初めて観察できたので最初は何かと思いましたが、翅と腹部の形態・毎年観察できる場所でもありヨツボシと判断しました。(ヨツボシは既に報告していますのでNOはとりませんでした)

 No.13  管理者  2021年6月4日(金) 21:28

ご投稿ありがとうございます.

着々と進んでいますね.今年はトンボの個体数はどうですか? 私の行くところはどうも個体数が少なく感じます.ヤマサナエにもあまり出会えませんし,...昨日も出かけてきたのですが,コフキトンボ2,3頭と,ウチワヤンマ1頭,オオヤマトンボ1頭で,全然手応えがありませんでした.トンボノートに書くほどのこともありません.

さて,3枚目の写真ですが,これは多分ショウジョウトンボでしょう.No.13になると思います.ヨツボシ独特の,翅に黒い点がありませんし,腹部の色も違うようです.

それでは失礼します.

 ヨツボシトンボと思ったのは  toranosanta  2021年6月5日(土) 1:20

ショウジョウトンボのご指摘ありがとうございました。私はショウジョウトンボの♀の未熟は左の写真で確認しておりましたので、体形や一部色の違いからヨツボシトンボと判断してしまいました。左がショウジョウトンボの♀・真中が今回のヨツボシトンボ♀?・右がヨツボシトンボ♂ですが、翅の黒い点は未熟の時から黒であるのかよくわからなかったのですが、縁紋も成熟に従って色が変わる場合もあるのかと思ったのと、写真では分かりにくいのですが胸部が灰色の少し濃い色であったこと、また腹部の幅のふくらみが4〜6節付近で広く、ショウジョウトンボの場合は3〜4節付近が広いように見えるのでショウジョウトンボではないのではと思ったのです。また、今までこの池ではショウジョウトンボを見たことがなく、ヨツボシトンボは見ていたから納得してしまったのですが。
トンボ歳時記総集編をあらためて見たのですが、羽化直後のヨツボシトンボには翅の結節付近の黒い部分・縁紋も黒ではありませんので、成長と共に変わってくるのですね。

神戸のトンボ広場の記録

  コヤマトンボ(オス)  RONNIE  2021年6月1日(火) 22:16

市内で観たのは2回目です。
飛行写真は難しいです。
なかなか良い写真が撮れません。

 コヤマトンボ  管理者  2021年6月2日(水) 8:05

ご投稿ありがとうございます.

今年は,私は,まだコヤマトンボを見ておりません.以前までは,他のトンボ観察のついでに見られる普通種でした.こういう術語はありませんが,私的には,コラテラル・スピーシーズ collateral species と呼んでいます(collateral damageをもじったもの;笑).最近記事にしたセスジイトトンボなどもそれに該当します.こういったトンボが見られなくなりつつあることに,トンボの衰退を実感しています.アキアカネの減少が最初のインパクトでしたが,最近はその裾野が大きく広がっています.

これから観察を続けていくと,RONNIEさんも,きっとそれをお感じになるでしょう.こんなこというとあまり嬉しい薦めではありませんが,ぜひ観察を続けていってください.

そう,飛行写真ですが,とにかく何枚も撮ることしかありませんね.ただ最近のカメラ(レンズ)は本当によくできていて,オートフォーカスのピント合わせにマニュアル操作を組み込める機能があって,オートに設定しておいて,マニュアルでだいたいピントを合わせると,フォーカスが迷うことなくマリュアルであわせた付近の物体にまずピントを合わせるような動きを見せてくれます.背景がごちゃごちゃしていてもそのように動いてくれます.しばらくすると,背景にピントが引っ張られますけど,その間に切ったシャッターに合焦しているものが何枚かある場合があります.

ブログで紹介したコシアキトンボなどの写真も同じです.ブログと同じ写真ですが,再掲しておきます.

それでは失礼します.

神戸のトンボ広場の記録

  クロスジギンヤンマ(オス)  RONNIE  2021年5月23日(日) 15:23

今日は、久しぶりにフィールドに出ました。
トンボの数は少なかったです。
クロスジギンヤンマの静止している写真を撮ることができました。

 クロスジギンヤンマの静止  管理者  2021年5月24日(月) 8:55

ご投稿ありがとうございました.

クロスジギンヤンマの静止には私はまったく出会えません.オオヤマトンボやコヤマトンボも同じで,ほとんど出会えません.こういったフライヤーは,飛んでいるのを撮るしかないと覚悟を決めているのですが,なかなかうまく撮れるものでもありませんね.

この二日間,晴れ間を活かそうと,500km以上車で走り回り,いささか疲れが出ています.でも,久しぶりにヒメクロサナエの元気な姿が見られて,気持ちはリフレッシュできています.

それでは失礼します.

神戸のトンボ広場の記録

  オオモノサシトンボ出現  権兵衛  2021年5月18日(火) 21:07

5月17日、平地巡り。いよいよオオモノサシトンボが現れました。
観察通路を確保すべく草を踏み分けながら歩くと、進路を塞ぐが如くに眼前に大きな均翅亜目のメスが止まっていました。
直前に、セスジイトトンボ、クロイトトンボ、アジアイトトンボ、それと、アオモンイトトンボを観ていたので異様に大きく感じました。

梅雨の曇り空のような天気で明るさが足らなかったですが記録撮影をしました。通路の中から、通路の外からと、どうにか撮影しました。
この日は私が通路として歩く場所でメス2匹、オス1匹を確認しました。トンボが陣取ってしまったので、通路の短い区間の草踏みは諦めました。次回は立派な草藪になっていると思います。

午前から明るさが足らなく、ファインダを覗く度に眼の疲れを感じていました。そんなこともあり、あえて探索はしませんでした。次回に天気が好ければ多少は賑やかになっているのではないかと思います。

初めてのトンボですが、神戸のトンボ/トンボ成虫標本箱リスト/トンボ目/均翅亜目/ モノサシトンボ科 https://www.odonata.jp/03imago/Platycnemididae/index.html を参考に同定しました。
オスの腹部第9節は背面が黒色
メスの腹部第10節の背面が黒色

画像1と2は同一個体です。
画像4、テネラルな個体でしょうか複眼の筋模様が面白かったです。

ということでオオモノサシトンボ初見の報告でした。生息数と光の加減次第ですが、きれいな画像が撮れたらまた報告いたします。
なお、平地の池では10日からコフキトンボが現れました。同じく10日、沼では、オオヤマトンボが産卵をしていました。同日に羽化したメスもいました。

 やりましたねぇ  管理者  2021年5月18日(火) 21:32

ご投稿ありがとうございます.

オオモノサシトンボですか.私は標本以外でまだ見たことがありません.こちらにはいないし,一昨年新潟へ見に行きましたが不発でした.絶滅危惧T類ですからなかなかの貴重な発見ですね.その場所に過去に記録がないなら新しい発見,大発見ということになります.きちんと記録されておかれるとよいでしょう.各地で減っています本当に絶滅が危惧されています.

これからもよい記録を期待しています.

それでは失礼します.

神戸のトンボ広場の記録

  お蔭様でサラサヤンマ  権兵衛  2021年5月3日(月) 18:47

5月1日、野周りで羽化終盤のサラサヤンマ♂を発見しました。
2018年4月29日野周りで初見の羽化殻と遭遇。そして、2019年5月に、この掲示板で羽化殻の正体を教えて頂きました。その羽化殻はサラサヤンマのものでした。
お蔭様で、昨年(2020年)は成虫の姿を確認したり、産卵を記録撮影することができました。そして、今回は羽化終盤の未だ翅を開かない姿を見ることができました。

画像1 肛門水滴下中。画像左後方に羽化殻
画像2 脚は動かすが、ひたすらに開翅の時機を待つ
画像3 残された新鮮な羽化殻
画像4 近くにあった古い羽化殻

当地では幻のサラサヤンマですが、観察課題が少しずつ消化できているので嬉しいものがあります。
今回の観察場所、産卵場所から離れているのが謎です。間もなくオヤブジラミの果実に煩わされるようになりますが、しばらくの間覗いてみようと思います。

 サラサヤンマの羽化  管理者  2021年5月3日(月) 22:04

ご投稿ありがとうございます.

サラサヤンマの羽化を見られましたね.私はまだサラサヤンマの羽化を見たことがありません.というか,羽化時期にサラサヤンマの生息地に出かけることがほとんどないからでしょうね.この時期は成虫越冬種やコサナエ属,トラフトンボ,ヨツボシトンボ,等々,忙しくて後回しになったまま今日に至っています.過去に行ったことがないわけではありませんが,そのときは見つけられずでした.

これからもどんどん課題をクリアして,足下に気をつけて頑張ってください.こちらは,今日は,オグマサナエのオス(写真)といっしょにメスを待っていましたが,二人とも待ちぼうけでした.タベサナエやフタスジサナエと違って,オグマサナエは難敵です(笑).

それでは失礼します.

 続 お蔭様でサラサヤンマ・産卵  権兵衛  2021年5月13日(木) 20:25

ありがとうございます。課題のクリアや足下の注意は、限られた時間や身体能力の衰えとで難しいものがあります。それでもトンボ観察は愉しいです。精精頑張って行きたいと思っております。

ところで、5月8日は、コサナエの可能性を求めて近場の池沼巡りでした。それと、ヨツボシトンボもお目当てでした。

1箇所目、トンボ観察では初めての沼。不均翅亜目はシオヤトンボとシオカラトンボだけでした。残念。
でも、ホソミオツネントンボのメスたちがたむろし、ホソミイトトンボのオスたちが活発に飛び回っていました。そして、ホソミイトトンボの交尾と産卵を観てきました。
2箇所目、今年からちょっと気にしている池。強い北西風の中、クロスジギンヤンマの探雌飛行とシオカラトンボの雌待ちだけでした。何だか弁当を食べに寄っただけみたいでした。ヨツボシトンボ好みの池に思いましたが残念。
3箇所目、沼の奥の湿地と水溜り。沼ではクロイトトンボたちの産卵ショウ。奥の湿地の水溜りの脇で待ちましたが、未熟なシオカラトンボが樹上に逃げただけでした。他は全く姿もなく、コサナエも別の場所なのでしょう。

コサナエは現れそうにないので、諦めて疎林の中を偵察がてら彷徨うことにしました。疎林の中に踏み込むのは2回目です。歩き始めると、メスのシオカラ模様に見えたトンボがホバリング気味に飛んでいました。
逃げる訳でもなく、私に近づいてきました。やけにフレンドリーなトンボでした。もしや、サラサヤンマ?
フレンドリーなトンボは私を周回して帽子に止まりました。止まる時はオスプレイ(垂直離着陸機)程ではないですが威圧的な翅音でした。
トンボは暫しの後に飛び立ち、ゆっくりな低空飛行で立ち枯れの茎に止まりました(画像1)。そして、止まった後に着地しました。どうも産卵行動です(画像2、3)。

この日はコサナエとヨツボシトンボの成果は全くありませんでした。が、サラサヤンマの明るい場所での産卵行動を観られるという大成果がありました。
「勘働き」なのでしょうか、前回、疎林の中に踏み込んだときに「サラサヤンマ好み」と感じていました。
でも、5月上旬に見られるとは思いも寄りませんでした。
その翌日の9日には、いつもの野周りで割りと新鮮なメスの羽化殻を見つけました(画像4)。
お蔭様で増々サラサヤンマが身近な存在になったような気がしています。

 今年はオグマサナエ  管理者  2021年5月15日(土) 8:51

ご投稿ありがとうございます.

サラサヤンマ,こちらでは5月の下旬ぐらいが一番の観察適期です.今年は,縁あって,オグマサナエばかり追いかけているような感じです.やっと産卵を観察できました.そろそろムカシトンボやヒメクロサナエなど,源流域の時期になりましたが,あいにく梅雨入りが早くなりそうで,曇天ばかりの予報が10日間くらい続きそうです.これでは,観察適期を完全に逃してしまいそうです.

天気には逆らえませんが,春の一番いい時期だけに,ちょっと落ち込んでしまいます.写真はオグマサナエの顔と産卵です.

それでは失礼します.

神戸のトンボ広場の記録

  ミルンヤンマでしょうか  tomboike  2021年5月10日(月) 20:46

先日、関東の山の渓流部へ初めてムカシトンボやサナエトンボの仲間を探しに行きましたが、一匹も見つけられませんでした。ただ、初めて渓流でヤゴを見つけることができました。
キャンプや釣りなどでよく渓流には行っていたのに、今までトンボやヤゴは目に入ったことがありません。トンボにそれほど興味がなかった時には目に入らなかったようです。みなさんの情報などで見当をつけて覗いた場所にヤゴを見つけたときは、とても嬉しかったです。
鮮明でなく申し訳ないのですが、ミルンヤンマと推定しましたがいかがでしょうか。
(1枚目の写真はヤゴのいた場所の参考)

 ミルンヤンマでしょう  管理者  2021年5月11日(火) 8:33

ご投稿ありがとうございます.

写真はミルンヤンマで間違いないでしょう.腹部背面に濃淡のある斑紋が出るのはミルンヤンマ属とコシボソヤンマ属の特徴です(写真).側棘の状態や後頭角の突起がないなど,また生息場所から見て,コシボソヤンマではないでしょう.ということでミルンヤンマでよいと思います.

渓流部のサナエトンボは難しいです.ふつう樹上生活しているからです.ポイントは,林内でも比較的背の低い広葉樹が流れの上に被さっているような所です.こういう所にときどき下りてきます.頑張ってみてください.

写真はミルンヤンマ幼虫と,そういう場所でのヒメクロサナエです.

 ありがとうございました  tomboike  2021年5月11日(火) 19:11

同定いただきありがとうございました。
照合の喜びを味わうことができました。
渓流のサナエトンボの生態も教えていただき感謝いたします。
樹上にも蟲目を凝らして、いつか記録したいと思います。

神戸のトンボ広場の記録

  9・クロイトトンボ♂ 10・グンバイトンボ♂  toranosanta  2021年5月10日(月) 18:45

今週の天気予報では今日10日の天気がよさそうなので、例年春のトンボが多い池に行ってきました。今日は、羽化して、そんなに時間が経過していない9・クロイトトンボ♂、10・グンバイトンボ♂の2種です。どちらも翅が乾ききっていないため、フラフラと飛んでいましたので直ぐにわかりました。
付近ではノアザミから吸蜜するジャコウアゲハがいましたので、今日のゲストとして、登場してもらいました。一瞬顔を合わせたイタチもすぐ横でゴソゴソしていたのですが、出てきませんね!!!

 池にグンバイトンボ  管理者  2021年5月11日(火) 8:23

ご投稿ありがとうございます.

池でグンバイトンボが羽化していたのですか? これはちょっと面白いですね.近くの川で羽化したものが飛んできたのかも知れませんね.toranosantaさんの近くはグンバイトンボが生息している場所がありますから.でもいよいよ春2番手のトンボたちの出現で,トンボシーズンも本格化しました.成虫越冬種はそろそろ衰退の時期に入りましたし,コサナエ属も今がピークです.

観察ナンバーが増えていくことを期待しています.

そういえば,今年は川へ行く回数が少ない.私もグンバイトンボ探しに行きたいです.写真は唯一川へ行ったときのニホンカワトンボです.

それでは失礼します.

 ニホンカワトンボはまだのようてした。  toranosanta  2021年5月11日(火) 17:13

クロイト・グンバイの池から50mほど離れたところにある駐車場の横を流れている3面張りの幅1メートル弱の溝があって、なぜかそこで毎年ニホンカワトンボだけが観察できます。10日も、寄ってみたのですが形跡はなかったです。次の目標はアサヒナカワトンボを探すことかと思っています。もう梅雨に入りそうですが、梅雨の晴れ間は大忙しになりそうです。アサヒナの近くにはハッチョウトンボもいますので、暖かい日なら羽化している可能性もありそうです。
クロイト等の羽化している池は、昔やしろの森公園でオニヤンマが観察できた湿地と同じ程度の広さです。

神戸のトンボ広場の記録

  ベッコウトンボ  meme9090  2021年5月7日(金) 13:22

度々投稿させて頂きます。

1枚目は4/24に家の近くの池にクロスジギンヤンマを採りに行ったときに気付いたベッコウトンボです。毎年何度も訪れておりますが、この池で見るのは初めてです。生息地から10km離れています。

2枚目は4/25にベッコウトンボを探して20年前に生息していた地域で見たとんぼです。現在の生息地から7〜8q離れています。
上:息子(小4)がベッコウトンボがいたと言って撮った写真です。
中:私と息子が同時にベッコウトンボと思ったものを息子が撮った写真です。上の池から数km離れています。
下:上と同じ池にいたアオヤンマです。
上も中の個体もすぐに姿を消しました。


 ベッコウトンボ  管理者  2021年5月7日(金) 19:49

ご投稿ありがとうございます.

そちらにはまだベッコウトンボがいるのですね.兵庫県では消失してから15年ほどたちます.ベッコウトンボは,もともとの生息地の状況が悪くなると,そこを離れて移動するようです.私も,兵庫県で消える前に,唯一の生息地から10kmほど離れた2か所で,ベッコウトンボを見ました.もちろんその後はその場所では見つかりませんでした.

兵庫県でも,ベッコウトンボとアオヤンマはよく同じ池にいました.ヨシなどの抽水植物の多い池だからかもしれません.

またよい報告をお待ちします.

それでは失礼します.

   meme9090  2021年5月8日(土) 6:05

こちらの生息地は公園で、管理されている方の頑張りでここ4,5年は数百単位で発生しています。ただ周りの本来の生息地はほぼ壊滅的のようで、最近はベッコウトンボの生息調査も行われていないようです。

今後もアオヤンマの新産地も兼ねて、新しく定着できている場所がないか探してみます。

 ベッコウトンボ  RONNIE  2021年5月8日(土) 18:53

ベッコウトンボが数百単位で発生ですか・・・。
羨ましい限りです。
一度、生体を見てみたいと思っているのですが、一昨年磐田に行った時も見ることができませんでしたから・・・。

神戸のトンボ広場の記録

  7・ヨツボシトンボ、8・シオヤトンボ  toranosanta  2021年5月5日(水) 13:22

オツネントンボを毎年確認できている2つのフィールドに行きましたが、まったく会えません。その代わりにちょっと早い気もするのですが、7・ヨツボシトンボが結構いて、産卵もしていました。次の場所では、いつもの8・シオヤトンボ他(タベサナエ・ホソミオツネン)を確認しました。この場所はムカシヤンマやサラサヤンマも見れるところですが、また、少し早いようです。皆さんのところは結構早いですね。ゲストにちょっとわからないのですが皆さんに見ていただきたい種の写真を入れておきます。

 ヨツボシトンボがいいですね  管理者  2021年5月5日(水) 19:47

ご投稿ありがとうございます.

やはりオツネントンボは見つかりませんか...まあ,そろそろ姿を消す頃ではありますが.ヨツボシトンボがいいですね.近くの池で姿が見られなくなったので,またたくさんいるところを探さなくてはいけなくなりました.だんだん遠いところへ行かねばならないので,観察も体力勝負になりそうです.

3枚目の写真は門外漢なのでサッパリ分かりません.

明日は川に行きたいのですが,今日の雨で増水しているでしょうね.また池かも...写真は大きな偽瞳孔の見えるフタスジサナエです.

それでは失礼します.

 わからなかったカガンボ  toranosanta  2021年5月5日(水) 22:43

種名がわからなかったカガンボの一種ですが、ベッコウカガンボと知人が教えてくれました。この広場を通じて、先生とも・仲間ともつながることができる、私にとっては大切な大切な広場です。本当にありがとうごさいます。